「小さいしやりやすい」名城 王者に上から目線
ボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ(9月1日・大阪市住吉スポーツセンター)の予備検診が29日、大阪市内で行われ、挑戦者の元同級王者の名城信男(六島)とチャンピオンのテーパリット・ゴーキャットジム(タイ)はともに異常なしと診断された。
名城はテーパリットより身長が2・1センチ高い一方、リーチは4・8センチ短かった。名城は相手について「正直、小さいしやりやすい。この程度のリーチ(の差)なら何も感じない」と試合へ自信をうかがわせた。
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