父は元高校野球監督 永田 ストライク決め敬礼ポーズ出た
02年にIWGPヘビー級王座を獲得し歴代最多防衛記録となるV10を樹立した新日本プロレス・永田裕志がロッテ-楽天戦の始球式に登場し、ストライク投球を披露した。
千葉県東金市出身で父・昭男さんは成東野球部の監督を務め、元阪神監督でGMに就任する中村勝広氏らを指導した名将だった。永田自身も中学まで野球少年で、高校からレスリングの道に進んだが「途中で野球を辞めた自分がプロのマウンドに上がれた。いい球を投げることができた」と、得意の敬礼ポーズで喜びを表現した。
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