リナレス、無念レフェリーストップ…3階級制覇逃す
WBC世界ライト級王座決定戦
(10月15日 米ロサンゼルス)
ホルヘ・リナレス(26、帝拳)が逆転のTKO負けで3階級制覇を逃した。序盤からスピードで圧倒し、10回までのポイントは6~8点差でリード。だが11回にアントニオ・デマルコ(25、メキシコ)との打ち合いで眉間から大量の血を流しレフェリーストップ。
今夏から6階級制覇王者マニー・パッキャオのトレーナー、フレディ・ローチ氏(51)の下で練習を積み、パッキャオともスパーリングを行うなど自信を深め臨んだ一戦だった。帝拳ジムの浜田代表は「パッキャオとやって打ち合いにも自信があったと思う。それが裏目に出た」と悔やんだ。
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