青木・鈴木組が第15代王者!29日に初防衛戦
プロレスリング・ノアのGHCジュニアタッグは青木・鈴木組が王者のKENTA・金丸組を下して第15代王者に就いた。
序盤から激しい攻防を繰り返し、28分30秒、鈴木がこん身のタイガードライバーからのエビ固めで金丸を下した。「正直ホッとしている。シングルを奪われて背水の陣だった」と鈴木はベルトを手に安どの表情。青木も「連続挑戦させてもらったし今度こそと思った。勝てて良かった」と笑顔で話す。29日に初防衛戦を行うことも決定。「気を引き締めて防衛する」と口をそろえた。
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2011年10月17日のニュース
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