52歳ボクサー“最後の”デビュー戦で判定勝ち
WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチの前座には52歳のデューイ・ボゼラ(米国)が登場。22歳年下のラリー・ホプキンス(米国)とのデビュー戦(4回戦)に臨み、3―0の判定で勝利を収めた。
ボゼラは92歳の女性を殺害したとして83年から26年間も服役した後にえん罪だったことが判明し、09年に自由の身となった悲運のボクサー。「これが最初で最後の試合。刑務所の天井を見つめながら描いていた夢が現実になった」と感無量の面持ちだった。
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2011年10月17日のニュース
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