井上、村田 世界16強!五輪切符へあと1勝
ロンドン五輪予選を兼ねたアマチュアボクシングの世界選手権は3日、バクーで行われ、ライトフライ級の井上尚弥(神奈川・相模原青陵高)とミドル級の村田諒太(東洋大職)が16強入りして、五輪出場枠獲得にあと1勝とした。
井上は2回戦で第6シードのオバネス・ダニエリャン(アルメニア)に2回1分20秒、RSCで勝った。村田は3回戦でモハマド・サタプール(イラン)に22―11で快勝した。
続きを表示
ロンドン五輪予選を兼ねたアマチュアボクシングの世界選手権は3日、バクーで行われ、ライトフライ級の井上尚弥(神奈川・相模原青陵高)とミドル級の村田諒太(東洋大職)が16強入りして、五輪出場枠獲得にあと1勝とした。
井上は2回戦で第6シードのオバネス・ダニエリャン(アルメニア)に2回1分20秒、RSCで勝った。村田は3回戦でモハマド・サタプール(イラン)に22―11で快勝した。