日本ハム・達孝太の初登板で最も恐れていたことが現実に…日本ハムOBが解説「負のスパイラル」

[ 2026年3月28日 22:30 ]

<ソ・日(2)> 5回途中 5失点で降板する達(撮影・成瀬 徹)
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 元日本ハムエースの岩本勉氏(54)が、自身のYouTube「岩本勉チャンネル」を更新。開幕2戦目に先発して5失点KOとなった日本ハム・達孝太投手(22)がソフトバンク打線を止められなかった理由を解説した。

 達の投球について、岩本氏は「(立ち上がり)球強かった。3回までパーフェクト」といつもの姿だったと振り返った。

 ただ、5回、プロの厳しさに直面する。

 2死満塁から近藤健介に2ボール1ストライクからの外角直球で右中間への逆転3点適時二塁打を浴びた。

 これで2―3。「まだ1点差だったんだけど、僕が懸念していた(達は)練習試合、オープン戦通して点取られてなかった。そのピッチャーが点を取られたとき心がどう動いて整理して投げるのか…」と、その場面を振り返った。

 結果は「ボールが真ん中に寄って行った。コースも高さも」と指摘した。

 近藤から4連打、周東の死球から5打者連続出塁を許す。

 岩本氏は「初めて失点して(投げ)急いだ感じがあった。負のスパイラル」と説明した。

 4回2/3で6安打3四死球5失点は想定外の内容で、黒星を喫した。

 岩本氏は達の潜在能力を高く評価するだけに「怖さを味わった達が次のマウンドからどう立ち向かうかですね」と、このKO劇を成長の糧にすることを望んだ。

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