ソフトバンク・山川 泥まみれの初特守 ダイビングキャッチも見せた「僕は僕にできるプレーを…」

[ 2024年2月8日 05:00 ]

ユニホームを汚しながら特守を受けるソフトバンク・山川(撮影・岡田 丈靖)
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 一塁の定位置争いに打ち勝つ。ソフトバンクにFA加入した山川が今キャンプ初の特守を行った。

 ライバルとなる中村晃と本多内野守備走塁コーチのノックを受けた。最後は15球連続ノーエラーが課された中で、一塁線への14球目を渾身(こんしん)のダイビングキャッチ。「野球選手は届きそうなところは飛びつくのが本能ですから」と汚れたユニホームで笑みを浮かべた。

 相手は4度のゴールデングラブ賞を誇る名手だ。守備で勝負できるとは思っていない。「晃さんは誰がどう考えても上手じゃないですか。勉強になりますし、守備はどうやっても絶対に勝てない」と素直に口にする。

 その上で「僕は僕にできるプレーを精いっぱいやる」とベストのプレーを続けていくことを明言。「ヒットを打つことも多分かなわない。かなわないところで対抗しようとせず、僕は打撃の本塁打とか長打力という部分でしっかりやりたい」と力を込めた。

 移籍1年目で注目も集まっている中で「まだ始まったばかり。毎日、少しずつ上げていく感じで思っています」と焦らずに取り組んでいる。3度の本塁打王に輝いた大砲が開幕に向けて着実に調整を続けている。(木下 大一)

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