阪神・大竹 投手MVPもさらなる高みへ「自分としては70点。シーズンで活躍しないと意味がない」

[ 2023年2月28日 05:15 ]

岡田監督とのハイタッチに笑顔の大竹(左)(撮影・岸 良祐) 
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 阪神・大竹は投手MVPを喜びつつ、さらなる高みを見据えた。「でも自分としては70点。シーズンで活躍しないと意味がない」。過去5年間を常勝ソフトバンクで過ごした左腕は、地に足を着けてキャンプを打ち上げた。

 25日ヤクルト戦(浦添)で3回1安打無失点など紅白戦、練習試合を含む今春実戦3試合で計9回無失点。岡田監督からも「いい姿を見せてくれた。チームにとっても助かる」と先発6番手候補の最有力に位置づけられた。とはいえ1軍勝利は直近2年間なし。勝利に貢献してこそのMVPだと大竹も理解している。

 緊張の中でのキャンプイン。阪神ならではの決まり事にも戸惑った。「集合が早いんです。20分前にはみんなが集まっている。ホークスは3分前」。それでも日を追うごとに溶け込んだ。キャンプ締めくくりの連帯歩調と名付けられた全体ランニング。近本や青柳から「声出せ!大竹」と声をかけられ、「1、2、3、ソーレ!」。宜野座の空に声を張り上げた。(鈴木 光)

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