阪神・岡田監督 いきなり“守った” 64歳がノックで実演 秋季キャンプ

[ 2022年11月2日 15:38 ]

<阪神秋季キャンプ> 笑顔で球場に足を踏み入れた岡田監督(撮影・大森  寛明)
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 2日から始まった阪神の秋季キャンプ(高知県安芸市)で、岡田監督が守備の実演をした。午後の個別練習で、グラブをはめてメーングラウンドからサブグラウンドへ移動。遊撃でノックを受けていた小幡、熊谷、高寺の練習を止め、自らゴロ捕球をしてみせた。その後もグラブの出し方や足の運び方などのアドバイスをした。

 監督就任後から二遊間の強化を掲げていた64歳の新指揮官。秋季キャンプ初日から精力的な動きを見せている。

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2022年11月2日のニュース