元阪神の守護神・呉昇桓が結婚 今季韓国でセーブ王「お互い尊重し合って幸せな家庭を築きたい」

[ 2021年12月27日 05:30 ]

結婚することが分かった呉昇桓(写真は阪神時代)

 元阪神の絶対的守護神だった呉昇桓(オスンファン)投手(39=韓国サムスン)が結婚することが27日、分かった。韓国の地元紙が報じた。

 中央日報日本語版によると挙式は来年1月21日の予定で会場はソウルの新羅ホテル。お相手は「美貌の女性」で、知人の紹介で知り合ったという。所属事務所を通じて「新婦は心が温かく気が利く女性で、お互い尊重し合って幸せな家庭を築きたい」と話している。

 呉昇桓は14、15年の2年間阪神でプレーし2年連続セーブ王に輝いた。「石仏」のニックネームを持つポーカーフェースと、剛速球がトレードマーク。今季も韓国で44セーブを挙げてタイトルを獲得している。

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2021年12月27日のニュース