ロッテ・藤原 プロ入り後初、甲子園で本塁打 大阪桐蔭時代以来1075日ぶり一発

[ 2021年7月29日 05:30 ]

2021プロ野球エキシビションマッチ   ロッテ9ー2阪神 ( 2021年7月28日    甲子園 )

<神・ロ>2回2死、右越えに本塁打を放つ藤原(投手・伊藤将)(撮影・成瀬 徹)    
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 高卒3年目のロッテ・藤原が、プロ入り後では初めて甲子園で本塁打を放った。一挙6点を先制した2回に伊藤将のカーブを捉え、右越えへのソロ。「真っすぐを打ちにいく中で変化球に対応できた。良いスイングができました」と笑みを浮かべた。

 大阪桐蔭3年時に中日・根尾らと甲子園春夏連覇を達成。18年8月18日の浦和学院との準々決勝では2発を放っており甲子園では1075日ぶりとなった。

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