ロッテ 伊志嶺が引退、1軍コーチ就任「新しい仕事で貢献したい」

[ 2019年10月13日 13:33 ]

ロッテ・伊志嶺
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 ロッテは今季限りで戦力外になった伊志嶺翔大外野手(31)が現役を引退し、1軍コーチ(役職は後日、発表)に就任すると発表した。13日のZOZOマリンでの秋季練習に合流し、主に走塁指導を行う。

 東海大から10年ドラフト1位で入団し、1年目だった11年は32盗塁をマークした。

 伊志嶺コーチは「現役時代の9年間、ありがとうございました。皆様が歌ってくれる自分の応援歌がとても好きでした。そして皆様の応援の後押しは本当に力になりました。引退には悔いはなく、今は新しい仕事でマリーンズのために貢献したいという気持ちでいっぱいです。一番の思い出はプロ初安打をマリンで打つことが出来て、それが三塁打となったことです。これからは新しいポジションで日々、勉強しながら選手たちを全力でサポートしていきたいです」とコメントした。

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2019年10月13日のニュース