ジャイアンツ 右肘故障のクエトが手術回避 6週間から8週間の欠場

[ 2018年5月8日 09:43 ]

ジャイアンツのジョニー・クエト投手 (AP)
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 右肘を痛めて故障者リスト入りしているジャイアンツのジョニー・クエト投手(32)が、戦列を6週間から8週間、離れることになった。球団の公式サイトが7日に伝えた。

 クエトは右肘の炎症で1日に10日間の故障者リスト入り。肘のじん帯断裂も疑われたが、そこまでひどい症状ではないことが判明し、ボウチー監督も「良い知らせだ」と手術を回避できたことに胸をなでおろしていた。

 先発右腕のクエトはメジャー11年間で通算125勝をマーク。今季はここまで5試合の登板で3勝、防御率0・84という成績を残している。

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2018年5月8日のニュース