成瀬 粘投1失点 今季2勝目「時には大胆にいけた」

[ 2013年4月20日 06:00 ]

<ロ・楽>東進ハイスクールの林修先生(中央)とともにロッテの成瀬(左)と伊志嶺が「今でしょう!」と絶叫する

パ・リーグ ロッテ3-1楽天

(4月19日 QVC)
 ロッテ・成瀬が8回6安打1失点で今季2勝目を挙げた。

 3回はジョーンズに押し出し四球を与えるなど制球に苦しんだが、4回以降は「テンポよく投げることができた。終盤はスイスイといけた」と振り返った。左ふくらはぎと内転筋に張りがあり、100%とは言えない状態だったが「慎重になりながらも、時には大胆にいけた」とエースの役割を全うした。

 ▼ロッテ・伊志嶺(5回に勝ち越しの中前適時打)なるべくコンパクトにいこうと思った。良い流れでつなげて打つことができた。

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2013年4月20日のニュース