クラーク“合法”治療薬処方 球団は処分せず

[ 2013年2月9日 06:00 ]

 持病の治療薬に禁止薬物の成分が含まれている可能性があった中日のクラークが、沖縄県内の病院で診察を受け、違法性のない薬を受け取った。

 佐藤良平球団代表は「日本の法律に従った薬を1カ月分、頂いた。処分は考えていない」と説明した。球団側は服用の承認を得るためNPBに申請書を提出。さらに2日に出頭した沖縄署にも診断書と処方箋を提出する。

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2013年2月9日のニュース