機能した新打線 原監督「手応え?ありますよ」

[ 2010年10月6日 06:52 ]

 【巨人4―0横浜】巨人・原監督は過去4試合の19打席で1番ながらフライアウトが12度の坂本を「ポップフライ病」と酷評し、この試合から昨年4月以来となる6番で起用。代役1番に長野を指名した。

 残り3試合、一つも落とせない状況で敢行した大幅な打順変更。5回に遊撃内野安打、7回は四球で出塁した長野について「非常にいいスタートを切った」と評価した。
 坂本は3度も飛球の凡退がありながら4回に四球で出塁して盗塁も記録。新打線で快勝した指揮官は「手応え?ありますよ」と目を細めた。

続きを表示

2010年10月6日のニュース