ソフト・山崎 半月板損傷で今季絶望…

[ 2010年6月22日 06:00 ]

左ひざ内側半月板損傷で今季中の1軍復帰は厳しい状況となったソフトバンク・山崎

 ソフトバンクは21日、山崎勝己捕手(27)が福岡市内の病院で検査を受け「左ひざ内側半月板損傷」と診断されたと発表した。23日に手術する。全治は3カ月程度で、今季中の1軍復帰は厳しい状況となり、21日に出場選手登録を外れた。

 山崎は20日の西武12回戦(西武ドーム)で走塁中に左ひざを痛めて途中交代した。10年目の今季は不振の田上から正捕手の座を奪い、ここまで出場59試合で打率・226だった。

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