大嶺ガックリ壊投7失点「悔い残る投球」

[ 2009年4月9日 06:00 ]

 【ロッテ7―8日本ハム】開幕ローテーション入りを果たしたロッテ・大嶺が4本塁打を浴び7失点。特に初回は2四球で走者をためて小谷野に被弾する最悪のパターンで「緊張して力んでしまった。悔いの残る投球だった」とうなだれた。バレンタイン監督も「次の機会には頑張ってもらわないと」と厳しい表情で3年目の右腕にハッパをかけていた。

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2009年4月9日のニュース