大隣 前回登板の反省生かす

[ 2008年3月10日 17:17 ]

 開幕ローテーション入りを狙うソフトバンク大隣が5回から5回を1安打に抑えた。目標に大きく前進する内容に「真っすぐがよかった。テンポよく投げようと思った」と満足そうに話した。

 速球と変化球が切れ、7奪三振。6回2失点ながらリズムが悪く、アピール不足だった前回登板の反省を生かした。王監督は「安心して見ていられた。おれが今まで見た中で一番よかった」と、成長著しい23歳を褒めちぎった。

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2008年3月10日のニュース