【W杯欧州PO】日本と同組切符獲得のスウェーデン・ポッター監督 ヨケレス決勝点の瞬間は「幽体離脱」

[ 2026年4月1日 11:32 ]

2026年W杯欧州プレーオフB組決勝   スウェーデン 3―2 ポーランド ( 2026年3月31日    スウェーデン・ストックホルム )

<スウェーデン・ポーランド>2大会ぶりの本大会出場を決め、スタンドの声援に応えるスウェーデンのイレブン(AP)
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 W杯欧州プレーオフB組決勝でポーランドを3―2で破り、日本と1次リーグ第3戦で対戦するW杯切符を手にしたスウェーデンのグラハム・ポッター監督が「サッカー人生で最高の夜だった」と喜びを口にした。

 同国は負傷離脱中の主軸、FWイサク(リバプール)を欠く中で2大会ぶり13度目の本大会出場を決めた。前半19分にFWエランガ(ニューカッスル)が先制点。1―1とされた同44分には1メートル93のDFラーゲルビエルケ(ブラガ)が右FKに頭を合わせて勝ち越した。後半10分に再び追いつかれたが、同43分にエースのFWヨケレス(アーセナル)が再び突き放した。

 地元大手紙のアフトンブラーデットは、試合後の記者会見での指揮官の発言を報道。「言葉では言い表せない。信じられないような夜だった。この一員になれたことを本当に誇りに思う。チームの一員であることを誇りに思う。サッカー人生で最高の夜だった」と語ったという。

 英国出身でブライトン時代には三笘薫を指導した同氏は、W杯欧州予選でB組最下位に沈んだ昨年10月に就任。難関を乗り越えて切符を手にした。「基本に立ち返り、チームをまとめる必要があった。実力とノウハウはそろっている。しかし、これはチームスポーツであり、今夜、私たちが力を合わせれば何ができるかを証明した」と振り返った。

 後半43分に、ウクライナとのプレーオフ準決勝でもハットトリックしていたヨケレスが決勝点を挙げた場面については「正直に言うと、幽体離脱のような体験だった。“私は本当にここにいるのか?”と思った。ただただ感謝するしかない、そんな瞬間だった」と特別な一瞬を表現した。

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