【高校サッカー】日大藤沢が11大会ぶりの8強入り 聖和学園に2―1で競り勝つ

[ 2026年1月2日 15:51 ]

第104回全国高校サッカー選手権3回戦   日大藤沢2―1聖和学園 ( 2026年1月2日    U等々力 )

<聖和学園・日大藤沢>後半、ゴールを決める日大藤沢・杉崎(右)(撮影・西海健太郎)
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 日大藤沢(神奈川)と聖和学園(宮城)の3回戦は1点を争う好勝負になった。前半30分に日大藤沢のMF野口慶人(3年)が先制点。右からの折り返しにFW有川啓介(3年)が相手選手と競り合いながらボールをつなぎ、走り込んだ野口が右足で鋭い一撃を放ってゴール右隅を打ち抜いた。岡山学芸館を2―0で破った12月31日の2回戦は2年生MF中村龍剛に先発を譲ったが、この日は中村に代わって先発を果たすと、中盤の底から思い切りのいい押し上げで先制点をもたらした。

 一方の聖和学園は1点を追う前半終了間際にFW布施唯斗(3年)が2戦連発となる同点弾。味方のシュートを相手GKが弾いたところに素早く詰めて右足で押し込んだ。12月31日に3―1で制した徳島市立戦で今大会初得点を挙げ「(次も)自分で点を取って勝てるように頑張りたい」と訴えていたストライカーが結果につなげた。

 しかし、1―1の後半19分に日大藤沢が勝ち越し。左CKからゴール前で混戦となり、こぼれ球に反応したMF杉崎万泰(3年)が右足で蹴り込んだ。2―1とした日大藤沢はこのまま相手の反撃をしのいでリードを守り、11大会ぶりの準々決勝進出を決めた。

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