高見亨介の相手 元世界王者アヤラが大谷翔平ユニで会見「30分から1時間歩いてやっと見つけた1枚」

[ 2026年4月8日 13:50 ]

プロボクシング フライ級ノンタイトル   WBA1位、WBC3位、WBO5位、IBF7位 高見亨介(帝拳)<10回戦>WBC5位、WBO15位 アンヘル・アヤラ(メキシコ) ( 2026年4月11日    両国国技館 )

写真に納まる高見(左)とアンヘル・アヤラ(撮影・西海健太郎)
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 「Prime Video Boxing 15」の公式会見が8日、都内のホテルで開かれ、フライ級転向初戦に臨む前WBA世界ライトフライ級王者・高見亨介(24=帝拳、10勝8KO1敗)が出席した。

 高見は昨年12月、WBA・WBO世界ライトフライ級王座統一戦でレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に1―2で判定負け。同年7月に奪取したWBA王座を失い、フライ級に転向した。約4カ月ぶりの再起戦で元IBF世界フライ級王者アンヘル・アヤラ(25=メキシコ、18勝8KO1敗)と対戦する。

 アヤラは会見にドジャース・大谷翔平のユニホーム姿で登場。「ドジャースのファンだし、大谷選手が好きなので。30分から1時間歩いてやっと見つけた1枚。いつか大谷選手にサインしてもらえたら」と説明した。高見は「あんまり野球とかサッカー見ないんです。もちろん大谷選手は知ってますけど」と苦笑い。「僕は1回、(親交のある総合格闘家)平本連のTシャツを着てたので、似たようなものかな。気持ちとしてはそんな感じかな」と理解を示した。平本は今回も応援に訪れるという。

 会見で高見は「今回階級を上げて1発目の試合で復帰戦でもあるので、復活した姿を見せて高見亨介らしいボクシングをみなさんにお見せできれば」と抱負。「ベストは倒して終わる試合というのは常に意識しているので、そこは意識してやっていきたい。どんな展開になっても、しっかり技術面でも上回れるように練習してきたので、そこもしっかり見せられれば」と意気込んだ。一方のアヤラは「高見選手の強さは分かっているが、自分のボクシングのスタイル、準備してきたことを試合で出したい」と述べ、前回来日した昨年3月は矢吹正道(緑)に敗れてベルトを失っただけに「2度と負けたくないという気持ちが強い。日本人の強さは分かっているが、その上でメキシコ人の強さも見せたい」と話した。

 興行のもようはプライムビデオで独占ライブ配信される。

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