2階級制覇目指す高見亨介 フライ級初戦は矢吹正道と激闘のアヤラと“再起戦対決”「倒しきって勝つ」

[ 2026年2月25日 14:48 ]

フォトセッションでポーズをとる高見(撮影・郡司 修)
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 プロボクシング前WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23=帝拳、10勝8KO1敗)が4月11日に東京・両国国技館で、元IBF世界フライ級王者アンヘル・アヤラ(25=メキシコ、18勝8KO1敗)と再起戦を行うことが25日、発表された。WBC世界バンタム級挑戦者決定戦、同級2位・那須川天心(27=帝拳、7勝2KO1敗)―同級1位フアンフランシスコ・エストラダ(35=メキシコ、45勝28KO4敗)と同じ興行で行われる。

 高見は昨年7月、プロ10戦目でWBA世界ライトフライ級王座を奪取。しかし、同年12月にWBO同級王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)との王座統一戦に1―2で判定負けし、プロ初黒星を喫して陥落した。2階級制覇を目指すフライ級転向初戦で、昨年3月に矢吹正道(緑)と激闘の末、12回TKO負けしてIBF同級王座を失ったアヤラと“再起戦同士”で対決する。

 都内のホテルで会見した高見は「自分の方から強い選手とやらせていただきたいと言わせていただいて、今回素晴らしいステージを用意していただいたことに凄く感謝してます。率直に決まってうれしかった」とあいさつ。現在はフライ級でWBA1位、WBC2位にランクされており「この試合の内容次第ではタイトル戦に一歩近づけると思っているので、しっかり倒しきって勝つ、圧倒的に勝つということを意識してやっていきたい」と意気込んだ。

 アヤラについては「すごくアグレッシブでパンチもあって、気持ちも凄く強い選手」と印象を述べ、「階級を上げて一発目の大事な試合になる。倒しきって、面白い試合をみなさんにお見せして、しっかり復帰したところをアピールしたい」と話した。

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