堤聖也、激闘ドネア戦翌日に4時間手術 次戦「やりたいのは井岡選手」

[ 2025年12月19日 05:30 ]

大激闘の末に勝利したドネア戦翌日の堤聖也
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 プロボクシングWBA世界バンタム級正規王者の堤聖也(29=角海老宝石)が2度目の防衛成功から一夜明けた18日、都内の所属ジムで会見した。

 同級暫定王者ドネア(フィリピン)との団体内統一戦に2―1判定勝ちも試合中に鼻を骨折。目の下と鼻を大きく腫らした姿が元世界5階級制覇王者との死闘の壮絶さを物語った。

 患部に氷のうを当てながら「サングラスをしたかったが、負担がかかるのでしないでと(医者に)言われて、悲しい姿で会見させていただきます」と苦笑い。朝から病院で約4時間かけて整復固定術と裂傷の縫合処置を受け、鼻血が出て会見を中断する場面も。「今後も心に残る試合。偉大なボクサーと戦えたことは財産」と激戦を振り返った。

 次戦は休養中の前王者バルガス(米国)との対戦が既定路線だが、改めて井岡一翔との対戦を熱望。元4階級制覇王者が大みそかに控えるWBA世界同級挑戦者決定戦を視察予定で「やりたいのは井岡選手」と2戦連続のレジェンド討ちへ気合十分だった。

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