【RIZIN】宇佐美正パトリック 約1年ぶりMMA勝利に安ど「レベルアップするためにすぐに…」

[ 2025年6月1日 14:44 ]

サングラスを着用して笑顔を見せた宇佐美正パトリック(撮影・酒井卓也)
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 5月31日に開催されたRIZIN初韓国大会「RIZIN WORLD SERIES in KOREA」に参戦した総合格闘家の宇佐美正パトリック(25=クレイス)がスポニチアネックスの独占インタビューに応じた。約1年ぶりのMMA勝利から一夜明けた心境などを語った。

 「勝ったという結果がついてきたのは本当に良かった」

 パトリックは、約1年ぶりのMMA勝利から一夜明けて安どの表情を見せていた。

 今回の試合ではUFCでも活躍した“コリアンゾンビ”ことジョン・チャンソンの推薦選手であるキム・シウォン(韓国)と対戦。1Rはパンチとカーフキックを中心に試合を組み立てた。2Rは相手のパンチにアゴを上げる場面もありながら。カーフキックでダメージを蓄積させた。最終Rは左ボディーや組んでの膝蹴りで相手を苦しめたが仕留めきれずに試合終了。判定3ー0で勝利した。

 弟の宇佐美秀メイソンが引き分けてからパトリックの試合直前まで日本人選手4連敗と敵地で圧倒されていた。「メイソンも引き分けて、その後も負けが続いちゃって、雰囲気的にも韓国サイドに押されてる感じだった」と試合前の心境を告白した。

 試合についても「もっと積極的にタックルくると思ってましたし、相手はパワーもあって強かった。組まれた時に日本人とまた違う何か強さがあるなと思った。相手のタックルを阻止して、そこで2、3発まとめて倒しに行けたらよかった。だけど1回タックル阻止した時に肘を打とうとしてきた。その時に肘も使える選手だと思って、無理にいけなくなった」と振り返った。

 今後については「誰と戦いたいというよりも、今のライト級トップであるホベルト・サトシ・ソウザ選手(RIZINライト級王者)に近づいていつか“パトリックはサトシ戦わないとダメでしょ!”と言われる選手になりたい。時間もないので、しっかりレベルアップするためにすぐに練習も再開しようと思ってる。そしてボクシングの時も海外行ってたし、海外で試合するのは凄く良い経験になると思ってるので、また海外で試合したい」と意気込んだ。

 最後に「これからもっとアグレッシブにMMAができるように頑張るんで、応援よろしくお願いします」とファンに向けてメッセージを送った。(酒井 卓也)

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