阪神 木浪聖也が苦闘の1年で前を向き続けた理由「人生うまくいかない時にどうするか」

[ 2025年11月27日 05:15 ]

契約を更改し会見に臨む阪神の木浪(撮影・大森 寛明)
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 阪神の木浪聖也内野手(31)が26日、西宮市内の球団事務所で契約更改を行い1000万円ダウンの来季年俸5500万円(金額は推定)でサインした。

 7年目の今季は72試合の出場にとどまり、打率・193に低迷。「不甲斐ないシーズンだったことに間違いない」と厳しい表情で振り返った。

 6月には2軍降格も経験するなど試行錯誤した1年。苦闘する中でも、練習量を落とさず少ないチャンスをものにすべく現実と向き合ってきた31歳は「人生うまくいかない時にどうするか、そういうことをずっと考えて練習しましたし。これがいつか花が咲くじゃないですけど、そういう時が来るまでしっかり地道にやって行こうと前向きな気持ちで練習してました」と胸中を明かした。

 8年目となる来季は真価が問われる1年。中堅の年齢にも差し掛かっており、若手との競争も厳しくなる。「勝利の起点になる選手になるために頑張っていきます。やっぱり勝つのが一番。そこで活躍できるように」。

 「勝利の立役者」が背番号0の復活のキーワードになりそうだ。    (遠藤 礼)

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