【マイラーズカップ】「鍋も競馬もゴチャまぜは禁じ手」馬券師マンダが再認識【無料公開】

　オッス。宴会続きで、満腹中枢が麻痺気味の極穴馬券師マンダケンタだ。

　春のＧ１戦線突入で、景気付けに行きつけのスナックの飲み仲間や女の子たちと、こないだ『鍋』を突いてきたんだよ。身動きできない程にたらふく食って満喫したのはいうまでもないが、そんな食事会でのママの何気ないセリフに「ハッ」とさせられたオレ。

　「鍋って似たような食材だからってゴチャまぜにしちゃうと、味が落ちちゃうから気をつけないとね！」ってママ。

　待てよ、これって競馬にも通じるものがあるんじゃないか。つまり「大雑把な一緒くたは禁じ手」。オイシイ馬券にはありつけないってこと。

人気の「前走マイル出走馬」が大ピンチ!?

　例えば、今週のマイラーズカップだ。

　京都開催の過去8年、１～３人気は(6-3-5-10/25)・馬券圏内率58.3％と好走率が高いんだが、馬券圏外に飛んだ10頭を調べてみると、10頭中９頭が前走で京都以外のマイル戦に出走していたんだよ。つまり「マイラーだから」みたいな「大雑把な一緒くた」の短絡的な思考で飛びつくと、痛い目に合うってこと。そりゃ～、同距離といってもコース形状が違えばトラックバイアスも当然異なるし、条件だって多様。落ち着いて考えれば、そもそも疑ってかかるべきなんだよな。

Ｇ１の「前走香港マイル組」も例外ではない

　それはＧ１の「前走香港マイル組」も例外ではない。シャティンは洋芝、しかも休み明けの一戦となるのが重要なポイントだ。人気を裏切り馬券圏外に飛んだ、19年のモズアスコットや16年のフィエロの二の舞となっても驚けんぞ！

　今回人気の２頭セリフォスとソウルラッシュも、実はこの「前走香港マイル組」。いくら京都芝マイル実績があっても「休み明け」ではヤバそうだって、データから読み取れるんだよな～。

　そうさ、オレが目を付けているのは、もちろん別路線組。食い込む余地が十二分にある誰もが驚く激走候補さ。信頼できる情報筋から極秘キャッチした、一攫千金が期待できる勝負話なんだよ。

　そんな門外不出の激裏ネタをバナー先で特別に無料で公開するから、興味がある人だけ覗きに来てよ。「一見の価値あり、後悔先に立たず」だぜ！

【　一言　】

　このマンダケンタ、先日のフィリーズＲでも断然１人気コラソンビートそっちのけで、ド人気薄のエトヴプレ(11人気完勝)をズバリ推奨した鬼才馬券師。

　他にも…

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・高松宮記念　マッドクール　(５番人気単勝9.6倍)　①着

・東京新聞杯　ウインカーネリアン　(４番人気単勝8.4倍)　②着

・根岸S　アームズレイン　(６番人気単勝14.1倍)　②着
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　など多数

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