オッス！マーメイドちゃん達がワガママＢｏｄｙを磨き上げる夏が来て、テンション爆上がりの『極穴馬券師』マンダケンタだ。

　こないだ行きつけのカラオケclubのママが、昭和の歌姫、松田聖子の「小麦色のマーメイド」を細腕も露わにノースリーブでしっぽりと熱唱。蠱惑的な歌声に、また惚れ直しちまったぜ！肌の露出が多くなるこの時季は、女の子達が競うようにどんどん色っぽくなってたまらんのう～！！

　なに、鼻の下伸ばしてばかりで、競馬を忘れてるんじゃないかって？馬鹿もん！３度の飯より馬好きなオレ様だ、競馬は片時も頭から離れることはないんだよ。ママのカラオケを聴いている時だって、“マーメイド”ってくれば当然マーメイドＳを瞬時に思い浮かべてる。それが馬券師の性というもの！

　　

「こんなタイプの娘が狙い目だぜ！」

　オレって若い娘が好きなんだ。軽ハンデで出られるケースが多いことだしな。今のところハンデはまだ出ていないが、現時点で軽ハンデが予測される馬をちょいとみつくろってみた。

　獲得賞金2000万円・前走中山牝馬Ｓ⑪着ラヴェル、1500万円・前走福島牝馬Ｓ⑭着キミノナハマリア、1500万円・前走福島牝馬Ｓ⑦着エリオトローピオあたりがハンデに恵まれそうだ。なかでもラヴェルは、昨秋にリバティアイランドを負かした重賞勝ち馬で、オークスでも④着。ムラ駆けタイプだが、軽ハンデで出走できれば面白いとは思ってるんだ。

　ただ上記は、通り一遍の予想に過ぎない。そこに極めて信憑性の高い厩舎・関係者のオフレコ情報を加味すると…他に驚天動地の激走候補が浮かび上がってくる。

　そいつは、前走京都出走の惜敗馬。大きなロスがあって勝ち切れなかったが、陣営から今度こその“大ヤリ話”が出ているんだよ。「いきなり後手を踏んでしまった前走は参考外。終いの脚は勝ち馬を完全に上回っていたし、むしろ前走勝ち切れなかったことが、このハンデ戦で有利に働くこと必至。マークが薄くなれば好都合、自信しかない！」って、勝負度の高さがハンパないんだよ。

　具体的にはこの馬だ！！！

　　

　　

　ダービーでもこの記事内で穴馬シンエンペラーを推して狙い通りキッチリと馬券になったが、今回の対象馬はこれを上回るほどの人気薄が濃厚。せいぜい上手く馬券に組込んでくれよ、夏のＢＩＧボーナスプレゼントだぜ(笑)。

　　

【　一言　】