阪急杯は、高松宮記念の前哨戦で強豪たちが激突し鎬を削る。それだけに人気薄の激走が多く、過去10年のうち９年で６番人気以下が馬券になっており、波乱傾向が高い。人気薄を馬券に組込めなければ、もはや高額配当馬券を手中に収めることは難しい。

今年の人気馬

『ウインマーベル』

「過去のレース傾向」

過去10年

　前走で初の同舞台の重賞を快勝と勢い十分だが、上位人気の関東馬の不振が続いているのは気がかりで、イル・イラナイの判別が難しい。

　そんな悩める競馬ファンにお奨めしたいのが「－極穴馬券師－マンダケンタ」の馬券術。平凡なデータや常識に縛られることなく、厩舎関係者から入手した極秘情報と独自の理論から導き出した『極穴馬』が激走すると、特に穴党のファンから熱烈に支持されている噂の馬券術だ。

　一昨年推奨したトゥラヴェスーラには「半年以上の休み明け(0-0-0-6)」という【消し材料】があったのだが、蓋を開けてみると９番人気②着と激走。しかもそれだけでなく、もう１頭の推奨馬６番人気サンライズオネストも③着を確保したのだから恐れ入る。マンダの推奨する極穴馬は、昨年も年間通じて頻繁に馬券になっており、今年も年明けの中山金杯から、推奨馬８番人気ククナが②着激走。そしてその後も好走を繰り返し馬券になっている無双ぶりだ。

　【マンダケンタの主な実績】
・東京新聞杯　ウインカーネリアン　(４番人気単勝8.4倍)　②着
・根岸S　アームズレイン　(６番人気単勝14.1倍)　②着
・東海Ｓ　 ヴィクティファルス　(４番人気単勝8.1倍)　③着
・中山金杯　ククナ　(８番人気単勝15.4倍)　②着

ほか多数

　万券的中には人気薄を馬券に組込むことが必須だが、それは常人には至難の業。とはいえ、一般の競馬雑誌や新聞・サイトの印や予想頼りでは、トリガミばかりと嘆く競馬ファンが後を絶たない。

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