白湯って何?お湯との違いと正しい飲み方

白湯って何?お湯との違いと正しい飲み方

美容や健康の観点からよく飲まれている白湯。

そもそも白湯とは何か分からない、知らないという方も多いのではないでしょうか。また、正しい白湯が分からず何となく飲んでいる方もいるかと思います。

白湯とは水を沸騰し続けたものを指し、デトックス効果などいくつかの効果が期待されています。

そこで今回は、白湯の意味や作り方をはじめ、おいしい飲み方やアレンジについても紹介していきます。

白湯の特徴と作り方

白湯の特徴と作り方

まずは白湯とは何か、意味や作り方・メリットやデメリットについて紹介します。

白湯は古くから飲まれている水の飲み方で、海外が発祥です。

白湯とは?

白湯(さゆ)とは、水を沸騰させ続けたお湯・熱湯のことです。煮沸ですので殺菌や不純物を取り除く効果も期待できます。

白湯の起源は非常に古く、おおよそ5,000年前までさかのぼります。元はインドのアーユルヴェーダと呼ばれる健康法の1つとして活用されていて、人の身体を整えるものとして考えられていました。

そして白湯の歴史は途絶えることなく現代も活用され、主に美容・健康法の一環として飲まれ続けています。

白湯の作り方

白湯は、水道水を強火で沸騰させたのち、弱火にかえて10分程度火をかけ続けたものです。

当然そのままでは飲めないので、50度程度まで自然に冷ましゆっくり飲みます。水を入れてしまうと急激に冷めてぬるくなってしまいますので、自然に冷めるまで待ちましょう。

白湯や湯冷ましなどとの違い

白湯と似ているのが、お湯や湯冷ましなどです。一見すると同じように見えますが、以下の通り作り方に違いもあります。

  • 白湯…10分程度沸騰し続けたお湯(熱湯)
  • お湯…沸騰まではしない熱湯・お湯
  • 湯冷まし…一旦沸騰させたお湯を常温に冷ましたもの

このように白湯やお湯、湯冷ましは温度に関して大きな違いがあります。そのため、沸騰していないお湯を白湯として飲んでいた方は、この機会に正しい白湯を覚えておきましょう。

白湯のメリットや期待できる効果

白湯を飲むことによるメリットは複数あります。また、美容・健康面でも期待されている効果があります。

1つは冷え性の改善や免疫力への良い影響といった点です。白湯は温かく、飲むことによって内臓および体も温まります。そのため血流の改善や、体温上昇による免疫力強化などといった効果も期待されています。

もう1つはダイエット効果です。白湯を飲むことは、体温が上がり代謝向上につながります。そして代謝の向上は、体重の落ちやすさにも関係しているので結果的にダイエット効果へとつながる仕組みです。

さらに腸の動きも活発になるので、デトックス効果(老廃物の排出)も期待できます。

他には副交感神経への切り替えで悩んでいる方にも、白湯はおすすめです。白湯の温かさによって、心身のリラックス効果も期待できるので、安眠したい方や落ち着きたい方も飲んでみてはいかがでしょうか。

白湯のデメリット

白湯のデメリットは、特にありません。

ただし、やけどには気を付けましょう。白湯を作るためには、(90度以上)沸騰する温度まで熱し、さらに10分程度沸騰し続ける必要があります。そのため作った直後の白湯は、非常に熱い状態です。

特に赤ちゃん・小さなお子さんがいるご家庭は、白湯の入ったコップ・やかんやポットなどに触れさせないよう手の届かない場所に置くのが大切です。

女性ふきだし

白湯を飲む時は、無理に熱い温度で飲む必要はありません。口をやけどしてしまっては本末転倒ですので、50度まで自然に冷ましたのち飲みましょう。

白湯の飲みすぎに注意

白湯にはデトックス効果などが期待できるため、1日に何度も飲んでしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、白湯の飲み過ぎには注意が必要です。白湯を飲み過ぎによってむくみなど、かえって体に負担がかかります。

一般的な目安では、1日あたり800mlの白湯に抑えましょう。また、後半でも改めて飲むタイミングと共に詳しく解説します。

白湯のおいしい飲み方

白湯のおいしい飲み方

続いては、白湯のおいしい飲み方について紹介します。白湯は単体で飲むだけでなく、さまざまな素材と合わせると、よりおいしい飲み物に変わります。

また、白湯をおいしく飲みたい方の中には、作り方に手間を感じるかと思います。そこでウォーターサーバーによる作り方やメリットも紹介します。

白湯のアレンジは多数ある

白湯をそのまま飲むのが苦手な方、何度も飲んで最近飽きた方は以下のようなアレンジも試してみると良いでしょう。

【アレンジ例】

  • ショウガと白湯:白湯にスライスしたショウガを2~3枚入れる(チューブのショウガでも可)
  • ハチミツと白湯:1杯の白湯に対して小さじ1杯のハチミツを入れる
  • レモンと白湯:レモンを絞り果汁を数滴入れる、もしくは市販のレモン果汁を小さじ1杯入れる
  • オリーブオイルに白湯:白湯にオリーブオイルを適量入れる
  • ミントに白湯:白湯にミントの葉を数枚入れる

他にも好きなものがある方は、試しに入れてみるのもおすすめです。

また、上記は一例ですので、好みに応じてハチミツの量を増やしたり、ショウガを1枚に減らしたり自由に調整してみてはいかがでしょうか。

ウォーターサーバーで作ると手軽に白湯を飲める

白湯が好きで飲みたいと考えているものの、やかんや電子レンジで作るのが面倒と感じている方もいることでしょう。そのような場合は、ウォーターサーバーで作ってみてはいかがでしょうか?

ウォーターサーバーには温水タンクと冷水タンクがあり、電源を入れている限り常に温水(80~90度)と冷水(5度~10度)をそれぞれ作ってくれます。

白湯の作り方ですが、温水に冷水を適度に混ぜ50度程度まで冷ませば完成です。

女性ふきだし

朝の通勤前や忙しい時でも、すぐ白湯を飲めるのがウォーターサーバーの魅力です。

ウォーターサーバーの種類と選び方

日常生活の他、白湯を飲むためにウォーターサーバーを契約する時は、水の種類から比較するのも大切です。

まずウォーターサーバーは、メーカーによって水の種類が異なります。水の種類を大きく分けると、RO水と天然水となります。

RO水とは、不純物除去を行った水のことです。また、不純物除去には、RO膜と呼ばれる微細な成分も除去可能な特殊なフィルターを使用しています。

そのため、純水に近い状態までろ過しているのが魅力です。また、ウォーターサーバー業者によっては、RO水にミネラル成分を追加し、天然水に近い状態へ調整しているのも特徴的です。

RO水は天然水よりも安く、不純物を丁寧に除去しているのでコストパフォーマンスにも優れています。

一方天然水とは地下水から採水した、「手を加えていない天然の水」のことです。ミネラル成分が豊富なケースも多く、水の品質にこだわりを持っている方におすすめです。

女性ふきだし

ウォーターサーバー業者によって、採水地やミネラル成分も異なりますので、飲み比べてみるのもよいでしょう。

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白湯の正しい飲み方

白湯の正しい飲み方 最後に白湯の正しい飲み方を、タイミングや飲む量などを中心に分かりやすく紹介します。白湯には飲むタイミングもあるので、確認した上で飲みましょう。

白湯は多くても1日あたり800ml程度に抑える

前半でも触れましたが、白湯の飲む量は1日あたり800mlまでに抑えておきましょう。白湯を飲み過ぎると、体に必要な栄養素まで排出してしまうと考えられているためです。また、一気飲みも避けるのが必須です。

少し冷ましているとはいえ白湯は熱いので、一気飲みによってやけどの可能性もあります。また、前述の「飲み過ぎ」と同じく、デトックス効果が大きすぎて栄養素の排出も懸念されます。

飲む量と飲むペースを抑えるのが、正しい飲み方です。

飲むタイミングは就寝前後と日中に分ける

白湯の飲むタイミングは、朝もしくは食事中や食前、就寝前の4点です。

特におすすめのタイミングは朝・起床直後で、白湯によって基礎体温の上昇をサポートしてくれる効果も期待できます。さらに胃腸の働きを高めることができるので、朝食前に飲むのもおすすめです。

注意点としては、一気飲みではなく10分もしくは20分と時間をかけて少しずつ飲むことです。

消化吸収を高めたい場合は、朝食に限らず食事の30分前や食事中に白湯を飲んでみましょう。さらに就寝前に飲んだ場合は、安眠や心身を落ち着かせるといった効果を期待できます。

白湯の飲み方に関する注意点

白湯を飲むタイミングについて、食後に飲んでいる方もいるかと思います。

しかし、食後に白湯を飲んでしまうと、胃酸を薄めてしまい消化吸収を邪魔してしまう可能性があります。そのため少なくとも食後1時間程度は、白湯を飲まないようにしましょう。

また、できれば白湯を飲むのは、前段で紹介した食前や食事中、就寝前や起床後に限定するのがおすすめです。

まとめ

白湯とは、水を沸騰させ続け、熱湯を50度程度まで少し冷ましたお湯のことです。白湯にはデトックス効果、リラックス効果などが期待されていて、美容・健康法としても活用されています。

そして白湯が苦手な方は、レモンやハチミツを入れてみるのもおすすめです。味が付くことで、より飲みやすくなります。

白湯の作り方に関して面倒と感じる場合、ウォーターサーバーも検討してみてください。ウォーターサーバーは、常に温水と冷水を飲めますしフィルターによる不純物除去も行っています。

さらに、ウォーターサーバーの温水と冷水を混ぜることで、すぐに白湯が完成します。

今回の記事を参考に白湯の飲み方を確認し、ウォーターサーバーの利用も検討してみてください。

ウォーターサーバーNAVI@スポニチBIZ編集部
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