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アマ8冠の荒竹一真 3戦目で2回KO勝ち 「リングに上がるのが怖かった」TKO負けも苦難乗り越え復活

[ 2026年4月13日 23:41 ]

プロボクシング49・0キロ契約8回戦   荒竹一真(大橋)《KO2回58秒》パリニャ・カイカンハ(タイ) ( 2026年4月13日    東京・後楽園ホール )

2回KO勝ちで再起に成功した荒竹
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 アマチュア8冠の荒竹一真(23=大橋)がプロ3戦目に2回KO勝ちし、約6カ月ぶりの再起に成功した。2回に右アッパーで相手に10カウントを聞かせ「この試合がデビュー戦だと思って父とも作戦を練ってきた。情報収集しながら落ち着いて入れた。今回はセコンドの指示をしっかり聞けた」と胸を撫で下ろした。

 勝ち急いだ昨年10月のプロ2戦目では日本ミニマム級ランカーの坂田一颯(S&K)から三度のダウンを奪われるなど、3回TKO負けでプロ初黒星を喫した。「いろんな感情があって苦しかった。直前までリングに上がるのが怖かった」と漏らし、勝利後も笑みを浮かべることはなかった。

 それでも苦難も乗り越え、再出発に成功。「今年は残り2試合をしたい。経験を積む中で、結果的に何かしらのランキングに入れれば。ここからまた頑張っていきたい」と視線を上げた。

 また同興行の49・0キロ契約8回戦に臨んだ、WBOアジア・パシフィック(AP)ミニマム級2位の北野武郎(21=大橋)はカート・ジョン・ハブラル(20フィリピン)に2―1判定勝ちで再起に成功した。

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