【ボクシング】岩田翔吉 世界前哨戦で元王者クアルトに6回TKO勝ち 「世界につながる試合できた」
プロボクシングライトフライ級8回戦 岩田翔吉(帝拳)―レネ・マーク・クアルト(フィリピン) ( 2024年1月20日 東京・後楽園ホール )
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WBO、WBC世級同級1位の岩田翔吉(27=帝拳)が6回2分21秒TKO勝ちで3戦連続KO勝利を飾った。
元世界王者クアルトから4度のダウンを奪い完勝した。2回には左ボディーと右フックから2度ダウンを奪い、6回には左アッパーで試合を終わらせた。昨年4月に、IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦で重岡銀次朗(24=ワタナベ)と対戦したクアルトを寄せ付けず「パンチがあっていい選手だった」としながら「ああいうタイプはかみ合う。力尽くでいかずに戦略的に戦うことができた」と汗を拭った。
22年11月にWBO世界ライトフライ級タイトルマッチで王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)に敗れプロ初黒星を喫した。そのゴンザレスは3月に団体内王座統一戦が予定されており「もちろん気にしている」と動向を気に懸けていることを明かし「世界につながる試合ができたと思う。自分の本能的な動きと戦略的なボクシングをしながら崩しながらフィニッシュにつなげていきたい」と次戦へ気を引き締めた。



















