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JBCがガバナンス強化へ組織改革 地区事務局廃止、安河内剛氏が新設の特命担当事務局長に

[ 2022年10月28日 17:46 ]

安河内剛氏
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 国内プロを統括する日本ボクシングコミッション(JBC)は28日、今月14日に開催した臨時理事会で、ガバナンスとコンプライアンス体制強化のために地区事務局を廃止し、本部の一元管理体制とする組織改革を行ったと発表した。「責任と権限の所在を明確化し、組織運営の効率化を図ることにより、複雑で多岐にわたるJBC業務を正確かつスムーズに行うため」としている。

 また、総務、人事、財務を主に担当する事務局長のほかに、試合管理業務全般や財務再建、国際関連業務、協会、行政窓口などを担当する「特命担当事務局長」を新設することを決めた。事務局長は成富毅氏が引き続き務め、新設の特命担当事務局長には元事務局長の安河内剛氏が就任。東日本試合管理部長は松原暢宏氏、西日本試合管理部長は関西地区事務局長だった坂本相悟氏が務める。新体制は11月1日よりスタートする。

 財政難から今年3月に解散を発表したJBCは6月、支援企業から寄付が得られたとして法人の継続を決議。しかし、試合管理などで不手際が続き、全国のジム会長らで組織する日本プロボクシング協会(JPBA)から8月に「体質が変わらない組織への協力はできない」と“最後通牒”を突きつけれていた。

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