尚弥、挑戦者が体重超過で再計量 八重樫は挑戦者とともに一発パス
ボクシングのダブル世界戦の前日計量が7日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで行われ、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは王者・井上尚弥(大橋)がリミットいっぱいの52・1キロで一発パスしたのに対し、挑戦者のダビド・カルモナ(メキシコ)は200グラムオーバーの52・3キロで再計量を行うことになった。再計量は2時間の猶予が与えられる。
井上にとって挑戦者の体重オーバーは初めての経験となったが、相手の再計量を聞いた井上は「200グラムだったら簡単じゃないですか」と楽観視していた。
またIBF世界ライトフライ級タイトルマッチは王者・八重樫東(大橋)が48・7キロ、挑戦者マルティン・テクアペトラ(メキシコ)が48・8キロでいずれも一発でパスした。
続きを表示
2016年5月7日のニュース
-
三浦 復帰戦はKO勝ち “ボンバーレフト”健在「現役選手は勝たないと」
[ 2016年5月7日 21:19 ] 格闘技
-
井上の挑戦者 カルモナ再計量でパス「温かい気候で助かった」
[ 2016年5月7日 15:38 ] 格闘技
-
尚弥、挑戦者が体重超過で再計量 八重樫は挑戦者とともに一発パス
[ 2016年5月7日 13:51 ] 格闘技
-
“内山ショック”一掃だ!3学年後輩の八重樫「拓大魂見せる」
[ 2016年5月7日 05:30 ] 格闘技
-
尚弥 内山へ“恩返し防衛”だ「まずは自分が集中する」
[ 2016年5月7日 05:30 ] 格闘技
-
三浦 4年ぶり後楽園で再起戦「見る人が楽しんでくれれば」
[ 2016年5月7日 05:30 ] 格闘技