亀田兄弟が勝訴 JBC職員監禁を認めず 請求を棄却

[ 2015年9月30日 17:46 ]

 亀田大毅選手のプロボクシングの試合をめぐり、兄興毅選手と弟和毅選手に監禁され脅されたとして、日本ボクシングコミッション(JBC)の男性職員が計1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、「監禁や暴行はなかった」として請求を棄却した。

 倉地真寿美裁判長は、うその事実の公表で名誉が傷ついたとする両選手側の訴えを認め、職員に320万円の支払いを命じた。

 判決によると、2013年9月に高松市で開かれた大毅選手の世界タイトル戦の試合前記者会見後、興毅選手と和毅選手が会見場から報道陣を退出させ、相手選手の使うグローブに関して男性職員を問いただした。

 職員は、2人から怒鳴られたり小突かれたりしたと主張していたが、倉地裁判長は、現場を撮影した映像などを根拠に主張を退けた。

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