村田 ランニング後にパレード、プロ転向は「極限的にゼロに近い」
銀座五輪パレード
ボクシングの日本勢で48年ぶりの金メダルを獲得した村田(東洋大職)は早朝にランニングをしてからパレードに参加。「百パーセントではないが、やることはやっている」と胸を張った。
帰国後は毎日のようにテレビに出演しているが、18日に練習を再開し、グローブをはめてミット打ちもしているという。
21日から職場に復帰する。プロボクシング界からのラブコールも受ける“時の人”は「いろいろな選択肢があるのはいいことだが(プロ転向は)極限的にゼロに近い」と冷静だった。
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