霧島 充実の出稽古締 6日間で計165番 「自信つく」

[ 2023年11月10日 04:40 ]

時津風部屋で大栄翔(左)と三番稽古を行った霧島(撮影・前川 晋作)
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 大関・霧島(陸奥部屋)は福岡県志免町の時津風部屋に6日連続で出向き、関脇・大栄翔らと計17番取った。

 25番、26番、27番、29番、41番と日に日に番数を増やしていたが、出稽古最終日は少し抑えめ。「昨日、おとといと良い稽古をしたので。体の様子を見ながら」とオーバーワークにならないよう注意しながら調整した。

 6日間で計165番取って稽古十分。「稽古すると自信がつくので気持ちも楽になる」と充実感を得た。

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