NFLコマンダーズの新人RBが銃撃されて負傷　カージャックの犯人に2発の銃弾を浴びる

銃で撃たれて負傷したコマンダースの新人RB、ブライアン・ロビンソンJR（AP）
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　チーム名をワシントン・フットボールチームから変更したNFLワシントン・コマンダーズ（旧レッドスキンズ）の新人RB、ブライアン・ロビンソンJR（23＝185センチ、103キロ）が28日、ワシントンDC北東部でカージャックの被害に遭い、下半身を少なくとも2カ所撃たれて病院に搬送された。

　AP通信によれば命には別状ないもよう。2人と見られる容疑者は逃走している。

　ロビンソンJRは7人がドラフトで指名されたアラバマ大出身の選手の中の1人。3巡目（全体98番目）にコマンダーズに指名され、プレシーズン・ゲームでも活躍して9月11日の開幕戦（対ジャガーズ）では先発で起用される見込みとなっていた。