クビトバ、強盗に襲われ利き手負傷、手術…3カ月は負荷かけられず

[ 2016年12月21日 08:20 ]

 女子テニスで2011、14年のウィンブルドン選手権シングルスを制したペトラ・クビトバ(チェコ)が20日、強盗に襲われて利き手の左手を負傷し、神経と腱の修復手術を受けた。英ガーディアン紙(電子版)など複数の欧米メディアが伝えた。

 クビトバのマネジャーによると、約4時間に及んだ手術は成功したが、今後6〜8週間はギプスで手を固定し、3カ月は負荷をかけられない。

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2016年12月21日のニュース