スエマエ無念…メダル獲得ならず

[ 2009年8月15日 06:00 ]

 バドミントンの世界選手権は14日に各種目の準々決勝を行い、女子ダブルスで北京五輪4位の末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)は五輪覇者の杜ジン、于洋組(中国)に0―2で完敗し、メダル獲得はならなかった。13日の3回戦では男子ダブルスの佐藤翔治、川前直樹組(NTT東日本)、混合ダブルスの平田典靖(トナミ運輸)松尾静香(三洋電機)組、シングルス男子の田児賢一と女子の後藤愛(ともにNTT東日本)が敗れており、日本勢は姿を消した。

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2009年8月15日のニュース