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14年ソチ五輪聖火リレー 史上最長の6万5千キロ

[ 2012年10月7日 22:38 ]

 2014年ソチ冬季五輪の組織委員会は7日、来年10月に始まるロシア国内での聖火リレーが冬季五輪史上最長となる6万5千キロ以上を巡ると発表した。約4カ月かけて1万4千人のランナーがトーチを運び、極東ウラジオストクや西部のカザン、世界遺産のあるキジー島などロシア全土を回る。

 聖火は1年後の13年10月7日にアテネからモスクワに到着し、翌日からリレーがスタートする予定。列車や飛行機のほか、伝統的なトナカイのそりも使い1日に平均535キロを走破するという。(共同)

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2012年10月7日のニュース