土佐でも「きつくて泣いた」高地トレ
女子マラソン北京五輪代表の土佐礼子(31=三井住友海上)が、米コロラド州ボルダーでの高地合宿から帰国した。ボルダーでの合宿は銀メダルを獲得した01年エドモントン世界選手権前以来、7年ぶりだったが、標高2200メートルのマグノリアでの33・6キロ走で当時の記録を更新。「きつくて泣いたけど、いい練習になった」と笑った。11日に32歳を迎える土佐だが、衰えどころか進歩を証明。12日から中国・昆明での合宿に突入し、北京へ仕上げていく。
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女子マラソン北京五輪代表の土佐礼子(31=三井住友海上)が、米コロラド州ボルダーでの高地合宿から帰国した。ボルダーでの合宿は銀メダルを獲得した01年エドモントン世界選手権前以来、7年ぶりだったが、標高2200メートルのマグノリアでの33・6キロ走で当時の記録を更新。「きつくて泣いたけど、いい練習になった」と笑った。11日に32歳を迎える土佐だが、衰えどころか進歩を証明。12日から中国・昆明での合宿に突入し、北京へ仕上げていく。