四川料理は辛すぎる?選手村メニューから除外
北京五輪の選手村で提供される食事から、中国で四大料理の一つとされる四川料理が「辛すぎる」という理由で除外されることになった。新華社(電子版)などが22日までに伝えた。
提供される食事全体の30%が中華料理。外国人選手には、よく知られた中華料理が好まれることから北京ダックと水ギョーザ、チャーハンが中心メニューになるという。
関係者は「この組み合わせは東京五輪のすし、ソウル五輪の焼き肉とキムチに絶対負けない」と自信満々だ。(共同)
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