【浦和11R・プラチナカップ】ジャスティン重賞連勝だ!

[ 2024年5月22日 05:00 ]

重賞連勝を狙うジャスティン
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 1着馬に6月の浦和さきたま杯および8月の川崎スパーキングサマーC優先出走権が与えられる一戦。(12)ジャスティンを信頼する。前走、東京スプリントはJRAの強豪相手に好位からあっさり抜け出して2馬身差快勝。目を見張るパフォーマンスだった。南関限定重賞なら明らかに能力上位だ。浦和は【0・0・0・2】だが、2走前のゴールドCは道中で折り合いを欠いた状態で4着。大きくは負けておらず、1周競馬が苦手と決めつけるのは早計だ。もまれる心配のない大外枠は歓迎。重賞連勝を飾る。

 浦和【7・1・0・0】のツーシャドーが相手。JRAの重賞で好走歴があるブルベアイリーデもV争い。アランバローズの粘り込み注。

 ▼ブルベアイリーデ(鈴木義師)追い切りの動きも良かったし、状態はうちに来てから一番。チャンスはあると思う。

 ▼アマネラクーン(小久保師)間隔は空いたが、ここを目標に今回はかなり順調に仕上がった。走り慣れた1400メートルになるのはいいし、時期は早まったけど昨年2着のレース。いきなりから走れていい。

 ▼サヨノグローリー(工藤師)状態はいいし追い切りも良かった。このメンバーならいい位置を取れそう。

 ▼ツーシャドー(小沢師)前走後、疲れがなかったのでここへ。変わりなくいい状態をキープできている。相手は強いが、コース適性を生かして何とかしたい。

 ▼アランバローズ(笹川)だいぶ気持ちが戻ってきた。それがここ数戦の好成績につながっている。今回もこの馬の走る気持ちを引き出したい。

 ▼ティーズダンク(水野師)前走は仕上がり途上だった。それでも悪くない走りだったと思う。使って良くなっているし、前走よりは絞れている。衰えも感じないので、らしさを見せてくれれば。

 ▼ポリゴンウェイヴ(小久保師)休養前は古馬とのペースに戸惑っている感じだった。立て直して順調にはきている。これから良くなってくると思うので、いい経験になれば。

 ▼ジャンスティン(坂井師)いい状態をキープしたまま臨めそう。ただ、今回は1400メートルだけに折り合いが鍵になりそう。そこがクリアできればチャンス十分。

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