【立川競輪S級シリーズ2日目12R】6場所連続で初日1着となった森田優弥

[ 2024年4月8日 17:13 ]

初日11R予選を逃げ切った森田 これで6場所連続で初日1着となった
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 立川競輪の初日S級予選11Rをホームからカマして逃げ切った森田優弥(25=埼玉・113)は、これで1月の名古屋から6場所連続で初日1着をマーク。2月の全日本選抜(岐阜)、3月のウイナーズC(取手)を挟んでいるだけに、その価値は高い。

 「突っ張る予定でしたが予想以上に早く動いてきたので、いったん下げました。前橋と京王閣で同期を中心に合宿をやってきて、かなり疲れが残っている」と言いながらも表情は満足そう。

 9日の準決勝は最終12Rに登場。後ろに神山拓弥―佐藤礼文がつきライン3車。別線は福永大智、高橋和也が相手の3分戦になる。

 「自分はきょうのような2分戦より、3分戦の方が好き。自力で頑張りたい」と気合を入れていた。

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