【シンザン記念】戦い終えて

[ 2024年1月9日 05:20 ]

 ▼4着ラーンザロープス(武幸師)頑張りましたね。いい方向に成長していると感じました。

 ▼5着ショーマンフリート(戸崎)スムーズにレースの流れに乗って行けました。いい感じで直線に向きましたけど、そこからジリっぽく伸びていた感じでした。

 ▼6着テイエムリステット(酒井)枠が出た段階で内からのイメージでした。渋った馬場でもやれたし、馬群の中でもひるむことなくいい感じで走れていました。

 ▼7着アルトゥーム(藤岡佑)スタートでポジションを取れなかったのが全てですね。

 ▼8着ゼルトザーム(北村友)スタートを五分に出ましたし、行けたらハナでもいいと思っていました。最後もよく頑張っています。

 ▼9着ケーブパール(藤岡康)向正面で挟まれる不利があったのが痛かったです。リズムが崩れた中でも脚は使ってくれています。

 ▼10着タイキヴァンクール(浜中)ボコボコしているような馬場があまりいい馬ではないですね。ポテンシャルはあるので、しっかり休ませて力をつけてくれば楽しみです。

 ▼11着バレルターン(西村淳)ゲートが出負け気味でしたけど、ポジションを取ってからはリラックスしていました。

 ▼12着フェリーニ(松山)3番手から運べましたけど、直線で右にモタれるところがありました。

 ▼13着ナイトスラッガー(モリス)調教で乗った時には期待がありましたし、4コーナーを回った段階では勝てると思ったけど…。距離が短いというのもあったのかな。

 ▼15着タイセイレスポンス(M・デムーロ)あまり伸びなかったですね。

 ▼16着メイショウサチダケ(和田竜)大外枠だったので、相手を見ながらの競馬。2番手で折り合いはつきました。

 ▼17着デルシエロ(坂井)ゲートは今までの中で一番出ました。強い馬と戦ったことがいい経験になってくれれば。

 ▼18着シトラール(ルメートル)スタートから元気良く走って折り合っていたけど、コーナーの途中くらいから手応えが怪しくなりました。

続きを表示

「2023 天皇賞(春)」特集記事

「青葉賞」特集記事

2024年1月9日のニュース