【住之江ボート 全大阪王将戦】宮迫暢彦 元気いっぱい

[ 2024年1月3日 19:32 ]

2日目を終えて1、3、1着の宮迫暢彦
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 峰竜太がグランプリ(昨年12月19~24日、準優勝)で駆った79号機(前検時の2連対率42・4%)を引き継いだ宮迫暢彦(55=大阪)は初日から1、3、1着と元気いっぱいの走りを見せている。

 2日目は「6号艇の前半2Rで3着を拾えたし、後半8Rはレース内容が良かった。変わらず乗りやすい。ペラ?もちろんノーハンマー」と胸を張った。

 チルトは峰と同じ0度から昨日(2日目)の前半だけマイナス0・5を試したそうで「気圧が下がるとどうなるか分かった」と収穫があったようだ。「後半は自信を持って行ったスタートだったけど、早かったね。(Fを)切らなくて良かった」と流れはいい。

 3日目の出番は4号艇の3Rと5号艇の10Rだ。

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