【ジャパンC】フォワードアゲン 確かなフットワークで、中野師「馬の体調自体はいい」

[ 2023年11月23日 05:18 ]

黛を背に追い切るフォワードアゲン(撮影・村上 大輔)
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 フォワードアゲンはWコースで単走追い。長めからじっくり追われ、最後までフットワークは確か。馬なりで余力を残しつつ、5F68秒1~1F12秒2をマークした。父ローズキングダムは10年の優勝馬で父子制覇も懸かる一戦。見守った中野師は「順調に来ていますね。馬の体調自体はいい。距離もこの馬にはぴったりだと思う。このメンバーと一緒に戦えるのは光栄なことです」と前向きな言葉を並べた。

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