宝塚記念2着スルーセブンシーズ、凱旋門賞参戦に前向き　遠征実現なら9月15日に出国へ

宝塚記念で2着だったスルーセブンシーズ
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　宝塚記念2着スルーセブンシーズ（牝5＝尾関）は登録済みの凱旋門賞（10月1日、パリロンシャン芝2400メートル）参戦へ、前向きに検討していく。25日、キャロットファームが発表した。

　前走後は福島県のノーザンファーム天栄で調整。クラブ発表によると現在おおむね良好と言える状況で、遠征する際は9月15日の出国を予定。帯同馬に関しては適した馬がいないことから1頭で渡仏する見込みとなっている。